ザッツ雑学!!HALLOWEEN!! |
そう!!ハロウィーンです!!一日中ふざけてていい日です!、、
そんな日やったっけ、、、
いろんな記念日が御座いますがHALLOWEEN、、いまいち馴染みのない記念日なんじゃないでしょうか。
ハロウィンといえば?
俺が頭に浮かぶのは、仮装、、TRICK OR TREAT!! 、、、黒猫、魔女、、オレンジのカボチャのジャックオ-ランタン、、、あのカボチャなんや??、、意外とわからん事ばっかじゃないですか?!
そんなHALLOWEEN、、ちょっと調べたからみんなで分かち合おうやないか!
ソウシヨウヤナイカ!!、、、
HALLOWEENの語源からなんから、、酒のあてにちょっと読んでいけ。
キリスト教のカトリックには諸聖人の日(ALL HALLOWS)という祭日があるそうでその前日だからHALLOWEENと呼ばれるようになったらしいよ。
キリスト教をケルト人に伝える時、キリスト教に改宗させるために、ケルトの収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたみたいです。
ケルトの暦では、10月31日が一年の終わりでこの夜は死者の霊や精霊、魔女が出るとされ
身を守る為に仮面をかぶって焚き火をたいたりしたそうです。
ハロウィンのモチーフにカボチャのジャックオーや魔女が出てくる理由や、仮装をするのはコレにちなんでだといわれている。
BLOGも中盤に入りまして、、ひとつ、物語を聞いていただきましょう、、
ローーングタイムアゴー、、、
口巧みにして、卑怯をもって行いの悪い鍛冶屋の男がいました。名はウィル。
上手に世を渡るも、天命尽きて、天国に召されるか地獄に落ちるか審判を受けるとき、、
言葉巧みに、審判者・聖ペテロ騙して生き返る。
生き返って後も悔い改めづ、以前のままの悪行ぶりで二度目の生をすごす。
しかし死からは逃げられぬもの、、
再び死を迎えて再度審判の時を迎えますが、今度は天国に行くも、地獄にいくも許されず、、
以後暗闇の中を永遠とさまよいつづける事となる。
それを聞き、哀れんだのは悪魔。
地獄の劫火から燃えさかる石を取ってせめてもの明かりにと与えた。
天国にいけず、地獄にさえいけなかった、、悪魔にさえ哀れまれたこの男を人は
ウィルオーザウィスプ(種火のウィル)又はジャックオーランタン(ランタンのジャック)と呼んだ。
JACKは一般男性の代称で日本でいう”太郎”みたいなもんかなぁ。
ランタンのジャックは”ちょうちんにされた男”ってとこかなぁ。
ジャックオーランタンはカボチャのイメージやけど、もともとは白いカブを切り抜いて内側からろうそくで照らしたものらしい。
アメリカに移民としてきた人がもっと刻みやすいカボチャを代用したのがカボチャのジャックの始まりで、怖い顔のように刻むのは悪霊払いのためだといわれている。
地獄にさえいけなかったジャック(ウィル)、、階段にジャックオーランタンを置くと、来た悪霊も、
「ウワァ、、ジャックオーやん!、、縁起わる!!!!」なんて思うんかもしれませんナァ。
今年はナンヤカンヤでバタバタで、、ハロウィンなんて言ってられへん感じやけど、、
来年のハロウィンは、子供と仮装して思いっきりふざけて、、
"TRICK OR TREAT!!"、、近所に住んでる兄貴や、おかんのトコに、お菓子やらなんやらせがみにいこう。
"TRICK OR TREAT!!"の意味は「化かされるか恵んでくれるか、、どっちにすんねん?!われ!!」ってことです。
ウチデフクカエ!!ソレカイマサラ、オレオレサギニアエ!!
"TRICK OR TREAT!!"
BULLY