「禁煙室から御免ナスって!!~週末はSMOKE’N’DRANK,,,」 |
やるやる言うて、、先週末も書かなかったんで、、もう週も中になるけど先週分を書いとこう。
ココでは酒とかタバコとかの生きない雑学を、チョット意味ありげに囲うと思います。
今日のお口元は、パイプタバコ、、、トーベン・ダンスクって読むんやと思うねんけど、、そんな名前の銘柄のケンタッキーブレンドってやつを吸いながら書いてます。
パイプに関してはまた今度、、、
きょうはDOGDAYというカクテルのお話。
カクテルって言うのは酒をストレートで飲むんじゃなくてジュースや他の酒なんかを混ぜて呑む飲み物の事やけど、、実は酒じゃないものを何かで割ってもそれはカクテルやし、チュウハイなんかも実はカクテルって知ってた?
焼酎ハイボール=チュウハイです。
今日紹介するのもウォッカという酒をジュースで割るだけの簡単なもの。
これは、BARなんかにいって注文しても呑めないので、、「すいません、DDOGDAY!!」なんていうと、「は??」って顔されるので材料を揃えて自分で作ったりしてください。
もしくは行きつけのバーに材料を持ち込んで作ってもらいましょう。
ではではエピソードとレシピを。
DOGTOWNをしってる?
ゼファーサーフショップとZ-BOYSを生み出した町でオールドスクールスケートの発祥地のアメリカの町の俗称。
それは結構知ってると思うけど、、なんでDOGTOWNって呼ぶようになったか、、その由来なんかはご存知か?
今日のカクテルはそこに関係したオリジナルカクテルなんです。
ZーBOYSを世にお送り出した三人の男の一人、スキップ・イングロムがDOGTOWN&Z-BOYSというドキュメント映画の最後でDOGTOWNの由来を説明する。
スキップ曰く、、
アレは8月のDOGDAY(猛暑の頃)でウォッカのパパイヤジュース割でよってクレッグとベンチに座ってた。
俺が「最近DOGDAY(さえない)なぁ」というと
クレッグが「あぁ、DOGTOWN(さえない町)だ」
「なにしろDOGTOWNだからな、、」
その会話がスベテの始まりだ。
文中のクレッグは、DOGTOWNやZ-BOYSを生みだした3人の内の一人で、KUSTOMKULTUREというショウにも深く関わる人物の事。
スケートボード業界では誰もが知ってるフォトグラファーで俺のヒーロー。
おれはクレッグを革命家やと思ってる。
彼も関わったエピソード。
DOGDAYS
ウォッカ45mlを氷いっぱいのグラスに入れて、パパイヤジュースでわるだけ。
これが革命の味。