最近のJACK O'!!未発表新作編’08 12月 |
新作、JACK-O'作品、、、非常にいいと思います!!
まずはご覧あれ!
これは次回、カスタムカルチャーナウに出展しようと描かれたアートピース、、、
ところがところが、、JACK-O'曰く、、
「調子に乗ってクリアかけたら全然硬化しないんですよね、、、締め切り間に合わないかもしれないんですよね、、」
キヨウナダメナコ、、、、
最悪の場合、PeepShowのショッピングページにアートピースとして出品されます。
デモできれば、、KKNのオークションに出て、会場を盛り上げて欲しいと思います。
うちのBLOGを見てくれているお客さんと、KKNのお客さんは半分同じ層ではないようなんで、、
色んな人に見てもらってほしいなぁと思いながらも、一回原画を肉眼で見ときたいなぁ、うちに来りゃァいいナァなんて、、ちょっと思います。
JACK-O'は俺に負けないくらいWIDERANGEファン。
最近、WIDERANGEは古いサインペイントを思わせる、、というよりは古いサインペインとそのままの時代感、センスを切り取ったような作品群ばかりを発表している。
でも昔からのファンの間には、B級ホラーポスターのように描かれた光と闇の構図をまたみたいという思いもある。
特に俺や、JACK-O'にとっては。
そんな思いと憧れと尊敬の念が良く出た作品じゃないかと思います。
しかしよく描けた作品だと思います。
WIDERANGEナンカが見ると、「Sがまだまだなんだよナァ」なんていいそうだが、、、
色使いナンカも良いし好きです、こういうの。
顔や、特に首あたりのしわはいい感じだと思います。
人物を囲うサークルもシンプルに描くのではないセンスと、ふちの植物の枯れっぷりもせつなすぎずにいい感じです。
こうなるとあごひげのリアリティーがもう少しあればよかったかとか思ってしまうけど、、
WIDERANGEが過去に曰く、
「ローブローアートなんて世界は完璧すぎたらダメなんだよ。」
、、、そうかもなぁ、写実主義のファインアートでもあるまいし。
故赤塚先生ならなんとおっしゃられるだろうか、、、
こたえはきっとこうだろう、、、
「これで、いいのだ!」
BULLY