GALLERYにありて、GALLERYにあらず!! |
ギャラリーですが服のブランドも運営してます。通販も出来ます。
(通販は運賃と送料込みで1000円の手数料を頂きます。)
下の商品は、もうすぐリリースの商品です。
神戸の英車チョッパー専門カスタムバイク屋、コアマシーンの商品も含まれています。
取扱店舗の皆様、もうすぐカタログとどきます・・・
只今予約受付中!!
GALLELYってね、画廊って言う意味と屋根つきの廊下って言う意味もあるんやって。
PEEPSHOWって言う名前を決めた時の話を一つ、
もともとは、今はTHEWORLD(PSYCHOWHEELS)の倉庫として使われている、旧THEWORLD(壁がモンスターグリンだった時の店)が倉庫としてだけではもったいないと言うことになり、そのスペースで何か出来ないかと考えた。
旧THEWORLDの店舗を知ってるヒトはこの文章を読んでくれている人のうちどれくらいいるのか・・・
入り口から商品が陳列されていたスペースまで10メーターほど細い通路があって、いわゆるうなぎの寝床って感じの物件だったんです。
おくのスクエアに広がったスペースの半分は倉庫として使い、通路を含む残りのスペースをサイコウィールズの原画や、俺の私物のけったいなというか・・・カッコいいものを展示するギャラリー兼、サルーンにしようと言う案があがった。
といっても、俺の独断だったような気もするけど・・・
入り口に立って、お客さんの目線でそのプランのビジョンを頭に描いてみた・・・
うかつにもちょっと覗き込むと、目には凄い情報量のアートが入り込んでくるようなスペース・・・
入り口は狭く、入り口付近にはイレズミな人たちが立ってたり入っていったり・・・ワールドはスタッフはみんなイレズミ。客もそんなヤツラが多いんで。
とにかく、そこがなんなのかという情報を持ってなければ、それとも知らない場所にも突入していける勇気があるヤツだけにしか覗けない場所・・・
そんなイメージだった。
覗き込めば、全てが分るくらいの狭い見世物小屋・・・名前はPEEPSHOWにしよう。
辞書を引くと、いかがわしい見世物って言う意味がのっていた。
おー、俺らに相応しい名前やんけ!!・・・そう思ったんです。
映画なんかでよく、PEEPSHOWって看板見ません?
あれは、日本で言うところのストリップのことです。
店にいるときいつも考える問題がありました。
初代THEWORLDは4坪ほどのちーさなでもカッコいいいかれた雑貨屋さんと言ったかんじでった。
俺のかかわったころのザワールドは、へんな服やサンだった。
最初のクレイジー雑貨店だったころのほうがカッコよかったんじゃないか・・・
それとも、服を中心にしてKUSTOMKULTUREを落とし込んでいくほうが客に伝わるって言う考えでいいのか。
答えは今もわかりません。
でも、ミッション・ピープショウがその答えを出してくれるんじゃないかってあの時は思ってたなぁ・・・
もしあの場所がピープショウになっていたら、これがカウンターの上に掲げられる予定でした。
ボードの上にはアイロニーたっぷりに、「どうでも良いからはよ見てはよ帰れ!!」と書かれてます・・・でも一番下には、ひやかし歓迎と入ってました。
アーチストはSSS・・・
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